2022年の振り返り 年間収支は+48.6%
昨年も1年間お疲れ様でした。
年末にコロナに感染しダウンしたためブログを更新する気力がありませんでした。
まだ本調子じゃないですが、記憶がなくなる前に昨年の振り返りをしたいと思います。(たぶん来週に回すとやらなくなる気がする)
・2022年年間収支
年初から+48.6%で着地しました。最後にGENOVAでやらかさなければ+50%は超えてたと思います。
クラウドワークスで+50%、ログリーで+40%、ビリングシステムで+37.9%、Keeper技研で30.7%この辺りの銘柄がの利益が大きく貢献しました。
・2022年上期
2月に利益を大きく伸ばしていますが、
1.世界的なインフレによる各国での常軌を逸した利上げを実施
→アメリカは4回連続で+0.75%、日本は何もせず。。。。
2.グロース銘柄の全面安
3.コロナバブルの崩壊
4.大国ロシアによるウクライナ侵攻
→市場は全面安。小麦や原油が大暴騰。
これらの理由から上期は大苦戦しました。(よく生き残れたな。。。。)
一昨年から惰性で持っていた保有銘柄も大納会以降どんどん下げていき、「これはマズイ」と慌てて利確をしましたが含み益をほとんど消し飛ばし、新年早々に落ち込んだのを覚えています。
また、これ以上何か買っても俺の実力じゃ無理だろうなーと思い、苦手な空売りをやってみるものの見事に焼かれてしまい3月には資産を大きく減らすなど散々な思いをしました。
まあ、ここでやっぱり空売りはダメだと思って止めたのが良かったのですが。
・2022年下期
夏頃からは利上げ、ウクライナ等も市場が徐々に織込み始め、テーマ株やIPO、グロース株へ資金が集中するようになりました。
また、歴史的な円安(一時150円)になり円安恩恵銘柄への資金が入っていたと思います。
私はスイングトレードが中心ですので、資金が集中しそうな銘柄に乗り換えつつ資産を少しずつ 増やしていきました。
12月も資産を増やして今年は終えられるかと思いましたが、最後の最後にまさかの黒田さんが実質利上げを実施!!
市場との対話をせずのビッグサプライズでしたので日本市場は大混乱に陥りました。日本は何故ここまで市場との対話が苦手なのだろう、、、、、、
円安のタイミング時に購入していたUFJに助けられましたが、上手く立ち回ることができず資産減となりました。
・今年の売買について
予想したところで外れるので目安程度にしか考えてませんが、今年は昨年よりも銘柄選定が難しい相場になると思います。
個人的には内需グロース銘柄を中心に売買することになるかなーと考えています。
難しくとも、年間+30%を目指して今年も頑張りたいと思います。
[保有銘柄]
①サンクゼール
②BS
③tripla
⑤マツダ