1/8 新年早々資産微減。昨年のフラッシュバック。。。。
[先週の資産推移]
TOPIX -0.8%
マザース -1.4%
個人資産 -1.2%
昨年同様、年初から市場は大きく崩れました。
年末の動きを見る限り同じような流れになりそうには感じていましたが、まさか本当に崩れるとは。。。。
一部保有株を利確し、年末に勉強した空売りを少ししてみました。(まあ、その後また買増しているのですが、、)
下落が限定的な銘柄が多くあり、市場の下落は限定的かなと考え今週はあまり大きな動きをせずポジションを調整した程度で終えました。
今年も1月はマイナスで終わりたくありませんが、無理はせず市場の雰囲気に合わせて対応していこうと思います。
②tripla:一部利確→追加購入
[保有株]
①サンクゼール
②tripla
⑤マツダ
2022年の振り返り 年間収支は+48.6%
昨年も1年間お疲れ様でした。
年末にコロナに感染しダウンしたためブログを更新する気力がありませんでした。
まだ本調子じゃないですが、記憶がなくなる前に昨年の振り返りをしたいと思います。(たぶん来週に回すとやらなくなる気がする)
・2022年年間収支
年初から+48.6%で着地しました。最後にGENOVAでやらかさなければ+50%は超えてたと思います。
クラウドワークスで+50%、ログリーで+40%、ビリングシステムで+37.9%、Keeper技研で30.7%この辺りの銘柄がの利益が大きく貢献しました。
・2022年上期
2月に利益を大きく伸ばしていますが、
1.世界的なインフレによる各国での常軌を逸した利上げを実施
→アメリカは4回連続で+0.75%、日本は何もせず。。。。
2.グロース銘柄の全面安
3.コロナバブルの崩壊
4.大国ロシアによるウクライナ侵攻
→市場は全面安。小麦や原油が大暴騰。
これらの理由から上期は大苦戦しました。(よく生き残れたな。。。。)
一昨年から惰性で持っていた保有銘柄も大納会以降どんどん下げていき、「これはマズイ」と慌てて利確をしましたが含み益をほとんど消し飛ばし、新年早々に落ち込んだのを覚えています。
また、これ以上何か買っても俺の実力じゃ無理だろうなーと思い、苦手な空売りをやってみるものの見事に焼かれてしまい3月には資産を大きく減らすなど散々な思いをしました。
まあ、ここでやっぱり空売りはダメだと思って止めたのが良かったのですが。
・2022年下期
夏頃からは利上げ、ウクライナ等も市場が徐々に織込み始め、テーマ株やIPO、グロース株へ資金が集中するようになりました。
また、歴史的な円安(一時150円)になり円安恩恵銘柄への資金が入っていたと思います。
私はスイングトレードが中心ですので、資金が集中しそうな銘柄に乗り換えつつ資産を少しずつ 増やしていきました。
12月も資産を増やして今年は終えられるかと思いましたが、最後の最後にまさかの黒田さんが実質利上げを実施!!
市場との対話をせずのビッグサプライズでしたので日本市場は大混乱に陥りました。日本は何故ここまで市場との対話が苦手なのだろう、、、、、、
円安のタイミング時に購入していたUFJに助けられましたが、上手く立ち回ることができず資産減となりました。
・今年の売買について
予想したところで外れるので目安程度にしか考えてませんが、今年は昨年よりも銘柄選定が難しい相場になると思います。
個人的には内需グロース銘柄を中心に売買することになるかなーと考えています。
難しくとも、年間+30%を目指して今年も頑張りたいと思います。
[保有銘柄]
①サンクゼール
②BS
③tripla
⑤マツダ
12/25 今週も資産は減少。黒田総裁からクリスマスプレゼント
[資産推移]
TOPIX-2.8%
マザーズ-8.7%
個人資産-3.8%
今週は火曜日に日銀よりビックサプライズがありました。まさかのこのタイミングでの金融緩和の修正、、、、、これは誰も予想していなかったと思います。
その結果、株安+円高に大きく動きました。
仕事中だったためすぐには反応できず、とりあえず購入したクラシコムを損切りし、円高、金融緩和で上がるであろう銘柄(銀行、保険)を購入しようと思いましたが間に合いませんでした。
今年の年末はそこまで激しい動きはないかと思っていた矢先のできごとでまさに寝耳に水でした。
今週はサンクゼールを新規購入し、IPOで当選したGENOVAをウォッチして終わりました。(公募割れすっかなーと思っていたら案の定。。。)
今月はYHから既に-8%(前月比-3.6%)も資産を減らしています。
この推移は今年の1月以来です。反省をしても何故同じことを繰り返すのか。自分の下手さを改めて痛感する一週間でした。
[先週の売買]
①サンクゼール:新規購入
③GENOVA:IPO当選
[保有株]
①BS(ビリングシステム)
②スタメン
③tripla
④エネオス
⑥GENOVA
⑦サンクゼール
12/18 資産は微減。市場の動きは想定の範囲内
〔先週の売買〕
TOPIX -0.6%
マザーズ -1.6%
個人資産 -0.11%
先週はアメリカのCPIが2ヵ月連続で市場予想を下回り、少しずつインフレピークアウトが明らかになってきています。
(とはいえ、前年比の比率が7.1%もありますが。。。)
市場の反応は限定的で一時は下げるものの、大きな下落にはなりませんでした。私の保有株は下がってましたが、、、
2023年末は5.00~5.25%あたりが市場予想では多いみたいですね。
パウエルさん自身は利下げに対して肯定も否定も行わなかったので、私自身はインフレのピークアウトを迎えれば来年下期には利下げも視野に入れてるのではないかと思っています。
利下げペースが落ち着くのはいいのですが、今後は景気後退も考えなければならないかと思います。円高と景気後退が来年上期のテーマになりそうな気がしています。
さて、株の売買自体は先週もあまり行いませんでした。年末は仕事が本当に忙しい。
ただ決算を出した企業や、IPOで購入を検討している企業がありますのでチャンスがあれば動いていきたいと思います。
〔今週の売買〕
〔保有株〕
①BS
②スタメン
③tripla
12/11 11月の反省
〔11月の売買〕
TOPIX +2.9%
マザーズ +6.4%
個人資産 +4.5%(11月の平均利確+18%、平均損切-4.2%)
12月も中旬に差し掛かりましたが、先月の反省です。また仕事に追われ更新をさぼってしまいました。。。。
さて、11月も無事プラスで終えることができ資産もYHを更新することができました。11月中旬頃からからマザーズの雰囲気がよくなり、保有株が上昇してくれました。
(アメリカはリセッションせず、ソフトランディングになるのでしょうか?)
個人的にはクラウドワークス、PKSHA、スタメン、サイボウズを上昇中に利確することができ、損切を最小限に抑えられたので良かったです。PKSHAの決算は残した分が喰らいましたが、それでも利確の方が大きかったです。
11月も決算で喰らったように今年は全体を通して決算勝負で全く勝てていません。。。。。
年末にきちんと数字を出そうと思いますが、決算前に利確をしていればもっと資産を増やせた気がします。
決算で勝てないのは私自身の企業分析不足なのはわかっています。
本来はきちんと企業を分析をしなければならないのはわかっているのですが、どうしても時間が足りない。。。。。来年も決算勝負は避ける一年になりそうです。
〔今週の売買〕
勤次郎:新規購入→損切
ユーザーローカル:損切
BS:買増し
tripla:新規購入
〔保有株〕
①BS
②スタメン
③tripla
11/20 決算ギャンブルで資産推移はマイナス。
〔資産推移〕
TOPIX-0.5%
マザーズ+2.9%
個人資産-1.46%
先週は保有の殆どを決算前に利確し、最低限の株数でPKSHA、スタメンで決算勝負をしました。
スタメンはほぼ無風でしたが、PKSHAは想定より悪い決算を出し見事に喰らいました。。。。
PER100倍越えの銘柄でこの決算は、、、、、ですよねって感じです(´・ω・)
まあ、PKSHAを保有数2/3と、クラウドワークスを全部、スタメンも半分利確していただので全体的には殆どダメージはなかったのですが。
決算シーズンを終え、複数の株を購入しました。
この中からKeeper技研、クラウドワークスと同等か、もしくはそれ以上利益を目標に頑張ります。
あとは相場が年末の節税や、IPO等で相場が総崩れしないことを願うなかりです。
〔先週の売買〕
①クラウドワークス:利確
②PKSHA:2/3利確→決算後追加購入
③スタメン:半分利確→決算後追加購入
④BA:新規購入
⑤ユーザーローカル:新規購入
⑥ERI HD:新規購入
〔保有株〕
①BS
②シンクロ・フード
③ユーザーローカル
④PKSHA
⑤スタメン
⑥ERI HD